カテゴリー: ドリンク

  • ピニャコラーダ (Pina Colada)

    1954年にプエルトリコのビエホ・サンフアンのバーで、考案されたカクテルです。

    ピニャコラーダは1970年代にマイアミやニューヨークで流行し、フローズンスタイルにしたピニャコラーダをアイスクリーム用のコーンに入れて食べることも流行したそうです。対して日本では、ココナッツミルクが日本でも比較的簡単に手に入るようになった1980年頃よりも前は、幻のカクテルと呼ばれていました。

    パイナップルの甘酸っぱさとココナッツフレーバーの奥深い甘みがシガーとの相性抜群です。

  • 響 ブロッサムハーモニー(BLOSSOM HARMONY)

    響 BLOSSOM HARMONY 2024は、2024年5月に限定リリースされたウイスキーです。発売元はサントリーで、ブレンデッドウイスキー響の数量限定品という位置付けです。

    響はもともとサントリー創業90周年に生まれたシリーズで、サントリーの中でも最高級ブランドにあたります。純国産ウイスキー(ジャパニーズウイスキー)に該当する銘柄でもあり、日本国内だけでなく世界各国で絶大な人気を集めています。

    限定品としてリリースされる響 BLOSSOM HARMONY 2024は、通常の響シリーズとは一味違ったブレンドで作られています。最大のポイントは桜樽で後熟成させた原酒を使っているというところにあり、響らしい円やかな味わいの中に、さくらのような香りや桜餅のような甘さが漂います。

  • 福岡県産 桃

    福岡県で栽培されている桃は、ハウス栽培から露地栽培まであり、5月から8月中旬まで味わえます。ハウスで栽培されたももは品質が良く、紅色の外観ともも特有の香りは食欲を刺激します。露地栽培では陽の光を十分に浴びてさらにおいしさを増し、果肉は柔らかく多汁質で、上品な甘さが味わえます。

  • マウントゲイ XO(Mount Gay XO Extra Old)

    一番東端にある島国バルバドス。1703年に創業した世界最古のラムブランド「マウントゲイ・ラム」
    マウントゲイXOは、深層地下水をさらに3回濾過した純水を使用し、ケンタッキーオーク樽で8年から15年の熟成を経た原酒を贅沢にブレンドした逸品。バルバドス産の極上な甘さを誇るサトウキビから、こだわりのラムが造られています。

    オーク樽熟成によるコクのある風味やバナナやトーストの香りが広がります。

  • チョコレート・ダイキリ

    チョコレート・リキュールを使った「ダイキリ」のフローズン版。


    チョコレート リキュールを加えることでライム ジュースの酸味が抑えられ、甘酸っぱくも口当たりの良いカクテルに仕上がっています。

  • スカイダイビング(Sky Diving)

    深いブルーで表現した涼味満点のさわやかなカクテル。

    晴天の深い空を表したような色。
    キュラソーの甘く苦い香りとライムが絶妙のバランスでハーモニーして、ラムの味をより刺激的なものにかえた名作カクテル。

    スカイダイビングには「尊敬」というカクテル言葉がついていて、尊敬する目上の人や、先輩などとグラスを交わす際にぴったりのカクテルです。

  • エンペラー モーリティアン ラム シェリーカスク フィニッシュ( Emperor Mauritian Rum Sherry Cask Finish)

    モーリシャス島内、最古の蒸留所生まれのラム。
    サトウキビジュースとモラセスを原料に、熟成にはフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽を使用し5~12年熟成。最後にシェリー樽で6ヶ月のフィニッシュをかけています。

    ラベルに輝くキングジョージ5世の栄華に値するラム酒なのです。
    スタイリッシュで上品 シェリーのふくよかな香りが織り成す完璧なバランスが生み出す風味と共にお楽しみください。

  • シャマレルXO(CHAMAREL XO)

    シャマレルとは、広大な山の地という名に由来しています。
    モーリシャス島で最も高品質なサトウキビを産する高地に蒸留所があるシャマレルは
    その周辺のサトウキビ畑を自社で所有しています。
    島内にいくつものリゾートホテルを経営するオーナーの“作るなら最高なものを”の号令の下に蒸留機、樽、ボトルは最新で最高級のものを使用。

    自社農園のサトウキビを手刈り後すぐに圧搾、銅製の蒸留器で造られています。

    蒸留を開始した2008年の貴重な原酒を中心に、オーク樽にて最低6年以上熟成されたものをブレンド。

    高級感のある味わいをお楽しみ下さい。

  • 宮崎産 完熟マンゴー

    宮崎マンゴーは冬でも15度以下には下げないようにする加温ハウス栽培です。完熟してくると果実1個ずつにネットをかぶせていき
    ネットの中に自然に落下するのを待ちます。

    自然に落ちるまで待つことで甘みは増し、色は濃く、香りも強く華やかに。これが「完熟マンゴー」と呼ばれるものです。

    旬は4月の中旬~7月にかけてで、今がまさに食べごろです。

  • 遊佐 スプリング・イン・ジャパン 2024 (YUZA Spring in Japan 2024 )

    2018年より稼働を開始した遊佐蒸溜所の、ファーストフィルのバーボン樽原酒を厳選し、キーモルトとしてシェリー樽原酒をヴァッティング。雪国の厳しい冬を越え、春が一気に幕開くように、甘く華やかなアロマが広がります。なめらかでフルーティな味わいはふくよかに重なり、心地よい余韻へと続きます。