Cigar Bar Supernova 淀屋橋店
ホットトゥデイはスコットランドでは風邪の症状を和らげる飲み物としてポピュラーなものです。
日本でいうところの「たまご酒」のような存在です。
そろそろ冷え込みが厳しくなり、冷たい季節となり これからの寒い冬身体をあたためて、元気に冬を乗り越えたいですね。
ル レクチエは1882年頃にフランスで交配育成された品種で、日本に入ってきたのは、明治36年頃とされています。新潟県白根市(現新潟市)の農家 小池左右吉氏がフランスから苗木を取り寄せたのが初めとされ 「幻の西洋梨」や「西洋梨の貴婦人」などともいわれています。
濃厚な甘みと、その陰に甘味を引き立てるように控えめな酸味が感じられます。
果実が大きく形が整っている、赤くてつやが良い、甘味と酸味のバランスがよいという特徴を持つことから、「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字を取って「あまおう」と名付けられました。
甘くみずみずしい香りに大粒の真っ赤に色づいた新鮮ないちごを一口味わうと、濃い甘味が口の中いっぱいに広がります。
「ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンド」は、40年物の原酒を特別にブレンドし、2000年に20,000本限定限定でリリースされ 「ジョニーウォーカー」の創業者、ジョン・ジョニー・ウォーカー氏がウイスキーのブレンドを始めた年(1820年)に因んでネーミングされました。
当時の味わいが再現されているそうで、フルーティな香り、複雑であたたかみのある味わい、長い余韻が楽しめるスペシャルブレンドです。
アベラワー蒸留所は、1826年にジェームズ・ゴードンとピーター・ウェアによって、スペイサイドのほぼ中央、秀峰ベンリネス山を源とするラワー川沿いに建てられました。
厳選したシェリー樽とバーボン樽の2種類の樽を使って熟成。 それぞれの樽で熟成されたウイスキーをバランス良く合わせることにより、エレガントさと複雑さが調和した、豊かで独特な味わいを生み出している。
使用されているフィジーのサトウキビは地球上でも最も純粋な水と火山性の土壌から育てられているため、高品質に出来上がっています。熱帯のフィジーにてバーボン樽で2~3年熟成し、まろやかで南国を連想させるような香りとなり
その後、フランスのコニャックセラーでコニャックの樽で2回目の熟成をすることにより、フルーツとレーズンのような香りが加わります。
カラフルなラベルには美しいラグーンの青さ、エキゾチックな花々、そしてイグアナと、フィジーを代表する特徴をすべて表しています。 ココナッツやプルーンのようなフルーティさと生姜のピリッとした辛さのある後味が特徴です。
今でこそ、ウイスキーの蒸溜所として知られているアムルット。実は、ラムやブランデーなども1960 年代から製造しています。
100%インド産のサトウキビで造られたラム。 全てがインド産となるこちらのラムは、アムルットの熟練の技がたっぷりと詰まっています。 エンジェルシェアが、年間平均で12%にもなる厳しい環境のなかで熟成されるため、 軽さの中にもしっかりとした味わいが感じられます。
熟成に使用する樽は、ウイスキーの熟成に使用した樽と新樽を組み合わせており、 熟成の早いアムルットの個性を生かしつつ、 バランスのとれた味わいです。
「ホットバタードラム」の熱湯をホットミルクに置き換えると、「ホットバタードラムカウ」というカクテルになります。 ラム酒のアルコールが牛乳でまろやかになり、アルコールが苦手なひとにも飲みやすいカクテルです。これからの季節にピッタリです!
溶けたバターのコクのある香りとラムの香りが湯気にのって立ち上り、体が芯から温まるカクテルです。
好みで少量のクローブを浮かべるのも一つの楽しみ方。
熱湯の代わりにホット・ミルクを使うと「ホット・バタード・ラム・カウ」に派生します。
体が冷えた寒い夜にホット・バタード・ラムで温まりませんか?
クレマンの歴史は、1887年に医師であり、ル・フランソワ市長であったオメール・クレマン氏が砂糖のプランテーションを購入、代々受け継がれてきた伝統、文化、情熱を今でも守り続け、現在ではマルティニーク・ラムの代表的存在となっています。
度数が42%に変更となりましたが、これは「セラーマスターがより良いバランスを見つけたため」とのことです。バーボンバレルにて10年間熟成され、スパイスやドライフルーツを伴った驚くほど力強い香り、ウッディフレーバーを感じる長いフィニッシュは、ラム愛好家の皆様にもご納得いただける味わいです。勿論シガーとの相性は、抜群です。 この機会に是非お愉しみください。