J. バリーは、マルティニーク島において純粋なサトウキビジュースからラムを生産することを始めた、最初の蒸留所の一つだと言われています。また、コニャックの生産に感銘を受けて自身のラムをオーク樽で熟成させることを思いつくなど、彼はまさに「熟成アグリコール・ラムの創設者」とも言えるでしょう。
味わいは複雑で個性豊か。
コニャックやシングルモルトウイスキーに比較されるような
銘酒です。
キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立され、1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、ロンドンに事務所を構えた後も数々の伝説的なウイスキーをリリースしてきた、インディペンデント・ボトラー(独立瓶詰業者)です。
シークレットの「スペイサイドシングルモルト」カスクとなります。
最近では蒸留所の規定により名前を出せないが、その分有名銘柄がお手頃価格でリリースされることも多くなりました。この色合いを見ても分かる通り、シェリーカスクの影響がしっかりと感じられる
高温多湿のガイアナで蒸留し熟成させたデメラララムを、スコットランドに運び良質なシングルモルトウイスキーの樽に詰め、冷涼かつ穏やかな気候でゆっくりと後熟させることにより生まれる、複雑かつバランスの取れた魅力的な味わいです。
平素より格別のご愛顧を賜り、誠に有難うございます。
当店は今後も通常営業いたします。酒類の提供も致します。
営業時間
月〜土:17時~2時(ラストオーダー1時30分)
日・祝:休日
下記の新型コロナウイルス感染拡大予防対策を実施して営業しております。
・当店は、店内の空気を3分で循環する特別な換気システムを導入しております。
・スタッフは健康管理徹底の上、マスクを着用いたします。
・ご来店いただいたお客様には手指の消毒をお願いいたします。
・お客様が入れ替わる都度、お席の除菌を行います。
・体調の優れないお客様の入店はご遠慮願います。
・大阪コロナ追跡システムを導入しております。
お客様にはご不便ご面倒をお掛け致しますが、何卒ご理解ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
長崎県にある農林水産省果樹試験場において、1972年に「清見」と「中野3号ポンカン」を掛け合わせて誕生した柑橘です。「デコポン」は愛称で、「不知火(しらぬひ)」が品種名です。「デコポン」という名前は、「ポンカン」の改良種であることと、へた部分にでっぱりがあることから、名付けられました。
誕生した当初は、見た目があまりよくなかったため、特に注目されず品種登録もされませんでしたが、育成地に近い熊本県宇城市不知火町で栽培が普及。 食味のよさとユニークな姿から1990年代以降、人気柑橘の1つとなりました。「不知火(しらぬひ)」という品種名はこの町の名前が由来です。
甘みが強く、ほどよい酸味があり濃厚な味わいで、カクテルとの相性も抜群です。