お陰様をもちまして、スーペルノーバ淀屋橋店は11周年を迎えることができました。これもひとえに皆様方のご愛顧、ご厚情の賜物と心より御礼申し上げます。つきましては、3月28日(月)・29日(火)の2日間は、ボトルキープを特別な価格にてご用意させていただきます。
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしています。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿者: KameiCigarBar Supernova
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ザ・マッカランエディションNO.1 THE MACALLAN EDITION NO.1
シングルモルトウイスキーは、単一蒸溜所のモルトウイスキーだけでつくられるウイスキーです。
なかでも、「ザ・マッカラン」は1824年に設立された伝統ある蒸溜所で、その上品な香味から 『シングルモルトのロールスロイス』とも評されるほどです。
今回はそのザ・マッカランが所有する多彩な樽原酒の中から、ヨーロピアンオークを使用した「バット樽」やアメリカンオークを使用した「パンチョン樽」など、8種類の異なる原酒(10年から25年の熟成年数のもの)をヴァッティングした限定ウィスキーです。
度数はやや高めの48度ですが、オレンジやドライフルーツを思わせる上品な香りと長い余韻で、マッカランならではの味わいです。
シングルモルトウィスキーのマッカランと、ヴァッティングモルトウィスキーのマッカランの飲み比べ等いかがでしょうか?
この機会に是非お愉しみ下さい。
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今が旬のデコポンカクテル
柑橘類のデコポンは、全国で統一された基準の「全国統一糖酸品質基準」を満たさなければ、その名を使用することができません。様々な厳しい基準があり、それらを満たした日園連に加盟する全国のJAのみがこの”デコポン”という商標を使用できるそうです。
その他の独自に出荷している農園では別ブランドとして出荷され、この厳しい基準があることでデコポンの安定した品質が保たれています。
他の柑橘類とは違い容姿が特徴的なデコポンですが、この先端のたんこぶの様な部分を”デコ”と呼びます。その”デコ”とルーツでもある”ポンカン”をかけ合わせて『デコポン』と名付けられました。
今回は、今が旬のあま〜いデコポンを使ったカクテルをご紹介いたします。ウォッカベースに、このデコポン果汁をふんだんに使った”スクリュードライバー”なんていかがでしょうか?
完熟したデコポンの甘さに程よいアルコール感が、清々しく爽やかなカクテルです。
是非、一度お試しください。
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JAPAN RUM CONNECTION OSAKA 2016 ラムコネクション大阪2016
JAPAN RUM CONNECTION OSAKA 2016 ラムコネクション大阪2016
- 日時:3月6日(日)15:00〜19:00(受付開始14:30〜)
- 会場:大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目10-21スパジオビルディング B1F
- チケット販売:前売チケット:5,000円
スーペルノーバ両店舗で前売り券を販売いたしています。
- 日時:3月6日(日)15:00〜19:00(受付開始14:30〜)
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ラフロイグ15年 200周年記念ボトル
1815年創立のラフロイグ蒸留所が200周年を記念し、2015年に発売した限定ボトルです。
通称・バイセン(英語でbi-centenary。200周年を意味します。)
30年前(1985年)に初めてリリースされた、オフィシャルのラフロイグ15年は、淋しくも2009年に終売となってしまいました。
この限定ボトルの15年は、当時と同じレシピで造られている為、当時のラフロイグ15年を思い出しながら、味わう事ができます。
ラフロイグの本来の特徴をしっかりと残しつつ、フルーティーで力強いピート香の深みある味わいに樽由来の濃厚な甘さが調和しています。
過去の15年を飲まれたことがない方はもちろん、以前飲まれていた方も、ラフロイグファン待望の一本になるはずです。
ぜひこの機会に、今はなかなか味わうことのできない当時の味わいをお愉しみください。
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Ichiro’s Malt Double Distilleries イチローズモルト ダブルディスティラリーズ
『世界に誇れる個性的な国産シングルモルトウイスキー ”イチローズモルト” 』
様々なタイプのウィスキーを世に送り出す、㈱ベンチャーウイスキー 秩父蒸留所は、埼玉県羽生蒸留所で生まれました。
現在は、埼玉県秩父市の新蒸留所で、わずか数名の社員で製造しています。
小規模蒸留所でありながら、シングルモルトウィスキーやシングルカスクウィスキーを中心とした、日本を代表するモルトウイスキー蒸留所です。
約18年前、数多くの優れたウィスキー原酒を生み出し、惜しまれながら2000年の蒸留が最後になった、羽生蒸留所。
しかし、この蒸留所のを復活させたのが、創業者のお孫でさんである、肥土伊知郎氏です。2008年に場所を移し現在に至ります。
この2つの蒸留所の原酒を使用した、ダブルディスティラリーズです。
過去と現在のウィスキー原酒が長い年月を経て、一つのウィスキーになることで、芳醇でまろやか味わいと、複雑さが特徴のシングルモルトウィスキーができあがりました。