10月 4 2019

ラム クレマン XO (Rhum Clement XO)

クレマンの歴史は、1887年に医師であり市長であったオメール・クレマン氏が砂糖のプランテーションを購入、アグリコール製法によるラムの生産を開始したことに始まります。
1970年代半ばにはヨーロッパや中南米、アメリカなどにまで市場が広がります。外国の巨大資本を警戒し、1987年にはクレマン家に近いアヨ家に売却されるものの、代々受け継がれてきた伝統を今でも守り続けています。

オークカスクにて最低6年熟成の原酒を使用。
ドライフルーツ、プルーンなどの香りが溢れ、オーク樽から来る滑らかな舌触り、複雑性が実に心地よいです。
是非この機会にいかがでしょうか?