おかげさまでスーペルノーバ淀屋橋店は、3月で20周年を迎える事が出来ました。
これもひとえに皆様のご贔屓とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
これからもより良いお店づくりを目指し、スタッフ一同、日々精進してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

営業時間
月〜土:PM5時~AM2時(ラストオーダー1時15分)
日・祝:休日
アイラ島で9番目の蒸溜所となるアードナッホーは、2017年に設立され、本格的な稼働は2019年に始まりました。
アードナッホーという名前はゲール語で「くぼちを望む丘」を意味し、蒸留所がある美しい環境を見事に表現しています。
蒸留所の目の前に広がるアイラ海峡の向こうにジュラ島の山々を望むことができ、蒸留所のロゴの由来にもなっています。
蒸留所すぐ傍に流れるアイラ島で最も深いと言われるアードナッホー湖を水源とし、ウイスキー造りのあらゆる行程でその良質な軟水が使われています。
ファーストリリースは80%がバーボン樽、残り20%がシェリー樽で5年間熟成されています。
ピーティーな香りの中に、フルーツ、樽香、スパイス&ハーブなど、様々なアロマが複雑に絡み合っています。
ブルックラディ蒸留所は、アイラ島の西海岸に位置し、1881年に創設された伝統的な蒸留設備と革新的なウイスキーづくりを融合させた蒸留所です。
2017 年収穫のスコットランド産コンチェルト種大麦を 100%使用し、ブルックラディ蒸留所で2018 年に蒸留しています。
ファーストフィル バーボン樽(72%)とリチャーリングした ex バーボン樽(28%)で熟成しています。ノン・チルフィルター、着色料無添加でボトリング、フェノール値は108.2PPMです。
オクトモアらしい洗練された力強い個性を放ち、滑らかなヴァニラカスタード、焦げたオークの甘さ、心奪われるようなピートスモークが見事なバランスを奏でます。
長崎県にある農林水産省果樹試験場において、1972年に「清見」と「中野3号ポンカン」を掛け合わせて誕生した柑橘です。「デコポン」は愛称で、「不知火(しらぬひ)」が品種名です。「デコポン」という名前は、「ポンカン」の改良種であることと、へた部分にでっぱりがあることから、名付けられました。
誕生した当初は、見た目があまりよくなかったため、特に注目されず品種登録もされませんでしたが、育成地に近い熊本県宇城市不知火町で栽培が普及。 食味のよさとユニークな姿から1990年代以降、人気柑橘の1つとなりました。「不知火(しらぬひ)」という品種名はこの町の名前が由来です。
甘みが強く、ほどよい酸味があり濃厚な味わいで、カクテルとの相性も抜群です。