ロンサカパ センテナリオ23年
RON ZACAPA CENTENARIO 23yYEARS
ロンサカパの「ロン」はスペイン語でラム、「サカパ」はロンサカパが誕生した都市の名前で、誕生から100年後の1976年に記念酒として造られたのが「ロンサカパ」です。 「天空のラム」とも呼ばれていてラム酒は涼しい気温の中でじっくりと熟成をさせることが必要ですが、ロンサカパは海抜2300mにある熟成庫で熟成させます。なぜなら、高地ではラム酒に必要な涼しい気温が1年中保てるからです。さらに酸素の薄い高地で熟成させることで、深みのある色味や香りをだせるというメリットもあるんです。アルコール度数を感じさせない甘さがあるので、初めてラム酒にチャレンジする方にも非常におすすめです。バーなら大抵置いてますし、試しやすいラム酒でもありますね。